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旅する光の切り絵展に行ってみた【岡山シティミュージアム】

こんにちは!ぷーどるです!

今回は岡山シティミュージアムで開催中の旅する光の切り絵展~くうそうって、まほうだよ~に行ってきたので感想をお伝えします。

↑入り口には大きな広告がありました。

この切り絵展は保育園からのお便りのチラシのなかに入っていたのをきっかけで行くことにしました。

子供たちも喜んでくれたので良かった点や気を付けた方がいい点などをご紹介していきます。

切り絵展の概要

まず、切り絵展の概要は以下の通りです。

開催日2024年7月13日(土)~8月25日(日)
開館時間午前10時~午後6時(最終入場は閉館30分前まで)
休館日7月16日、22日、29日、8月5日、19日
場所岡山シティミュージアム4階・5階展示室
入館料当日券:一般1,300円、高、大、専門学校生、800円、小中学生500円、未就学児無料

お子様連れが嬉しいこと

次に子供と行ってよかったなと思ったことをお伝えします。

  1. 未就学児は無料
  2. 一人につき1枚トレーディングカードがもらえる
  3. 一部展示は写真撮影OKなので映える写真が撮れる
  4. ワークショップが開催されていた

理由を詳しく説明します。

未就学児は無料

今回は私と未就学児の息子2人で行ったので大人料金のみで済みました。

前売り券もあったのですが子供たちが体調を崩したりする心配もあったので買わず、保育園からもらったチラシのクーポンを使って割引価格の1,200円で入場しました。

一人につき1枚トレーディングカードがもらえる

こちらは入場するまで知らなかったのですが入場者1人につき1枚トレーディングカードがもらえるみたいです。

全何種あるのかはわかりませんが、私たちはシャコとスナメリとのびたきの3種類をいただきました。

カードと言っても素材は紙ですぐに折れてしまいましたが子供と「これは何?」「シャコだよ」「シャコ~?」という会話をしたので少し勉強になったんじゃないかなと思います。

一部展示は写真撮影OK

一部展示は写真撮影OKとなっており、自分を切り絵に見立てたような写真を撮ることができます。

写真は色々撮ったのですがそのうちの一枚をご覧ください。

↑本当は真ん中の花を持ったようなしぐさをすればもっと背景になじんだのですが息子は写真と言えば「ピース」なのであまり凝ったポージングはできませんでした(-_-;)

ワークショップの様子

展示が終わるとキャンドルのワークショップをやっているところが近くにありました。

普通のキャンドルと、蓋にライトがついていて光るものの2種類が選べ、息子は光る方を選択しました。

キャンドルの種類と中に入れるガラス細工の種類や個数で値段が変わり、息子はガラス細工を4種類入れたので約3400円くらいかかりました。

入館料より高い(笑)

でも、最近外出していなかったし息子の手作りが手に入るし息子の笑顔はプライスレスです。

作っている様子はこんな感じ↓

蝋が固まるまで時間がかかるので、できるまでお昼ごはんを駅近で済ませ受け取りました。

そして完成はこちら!

砂が多くてガラス細工が圧迫されていますがいい感じです(*’▽’)

お子様連れが注意したほうがいいこと

次にお子様連れが注意したほうがいい点はこちらです。

  1. 展示室が薄暗い
  2. 館内を子供が走り出す危険性あり
  3. 下りのエスカレーターの幅が狭い

それぞれの理由を詳しく説明しますね。

展示室が薄暗い

展示室は薄暗く息子は初めの方「怖い~」と言っていたので暗闇が苦手なお子様は気を付けた方がいいかもしれません。

展示が進むにつれて息子は怖いよりも楽しいの方が上回り一人で歩いていけました。

一通り見終わって出口に着くとまた前の展示が見たいと一旦戻ってもう一度展示を楽しんでいました。

館内を子供が走り出す危険性があり

館内には広い展示スペースがあってスクリーンや床に動きのある映像が流れているところがあります。部屋全体を歩くことはできるのですが走ったり垂れ幕に触ることは禁止されているので子供が走らないように注意が必要です。

でも子供のテンションが爆上がりするぐらい楽しい展示なのでテンションをコントロールするのは難しいかも・・・( ;∀;)

下りのエスカレーターの幅が狭い

のぼりのエスカレーターは2人が並んで進めるので子供と手をつないでいけるのですが、下りが人1人しか乗れないスペースだったので子供を抱っこして、もう一人を手をつなぐことができませんでした。

下りはエレベーターの利用をオススメします。

まとめ

以上、旅する光の切り絵展に行ってみた感想でした。

まだまだ開催されていますので夏休みの思い出作りにいかがでしょうか?

ではでは~♪